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2009年04月14日
低反発と高反発
今日は腰痛などに良いとされる低反発マットと高反発マットの認識について少しだけ・・・・・。
低反発=柔らかいマット
高反発=硬いマット
という認識がないだろうか?
正反対の性質をもつマットどちらも腰痛に良いとして商品になっているがいったいどちらがいいのか?とよく質問される。
低反発と高反発のちがいはウレタンなどの持つ反発力の違いを言っているのであって、硬度の事を言っているのではない。
低反発でも密度を上げれば硬くなるし、逆に高反発でも密度を落とせば
柔らかくなる。
良い例が下の写真
両方とも高反発素材であるが硬度はこんなにも違う!
(いずれも指でおもいっきり押し付けています。)分りにくいかな?
つまり同じ密度の場合高反発の方が硬く感じ
低反発の方が柔らかく感じるということです。
さらにこれをどのようにカット(切れ込みなど)を入れるかによって体に感じる感触も体圧のかかり方も変わってくるのです。
そして、極端に分かり易く言えば、柔らかいマットでも反発力が強ければ沈み込みません。
反対に、硬いマットでも反発力が低ければ沈みます。(後者の方がコントロールの範囲は狭くなる)
だからどちらが良いという事はなく、むしろ密度バランスやカットの形状がどのくらい考えられているかということが重要になってくるのです。
この商品は誰が使っても具合よく合いますよ!という商品はありません。
比較的誰にでも合いやすいですよ!と言える商品が多少あるくらいです。
市場で売られている人気のマット。売れているから。とか人が良いと言っているから、と言って買ってみても結局合わずに使っていない人も良く聞きます。たくさん売れているものは喜んでいる人も、泣いている人も多いんです。
やはり自分の体型に合ったしっかりと効果の得られる商品をお求めになるには体型計測がまずは必要だと思います。
by 快眠アド・バイヤー
当店の体型計測システム→http://www.kaimin.jp
Dorsalウッドスプリングベッド・ラテックスマット名古屋体験会
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低反発でも密度を上げれば硬くなるし、逆に高反発でも密度を落とせば
柔らかくなる。
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(いずれも指でおもいっきり押し付けています。)分りにくいかな?
つまり同じ密度の場合高反発の方が硬く感じ
低反発の方が柔らかく感じるということです。
さらにこれをどのようにカット(切れ込みなど)を入れるかによって体に感じる感触も体圧のかかり方も変わってくるのです。
そして、極端に分かり易く言えば、柔らかいマットでも反発力が強ければ沈み込みません。
反対に、硬いマットでも反発力が低ければ沈みます。(後者の方がコントロールの範囲は狭くなる)
だからどちらが良いという事はなく、むしろ密度バランスやカットの形状がどのくらい考えられているかということが重要になってくるのです。
この商品は誰が使っても具合よく合いますよ!という商品はありません。
比較的誰にでも合いやすいですよ!と言える商品が多少あるくらいです。
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Posted by ガンちゃんフォト at 20:25│Comments(0)