
2010年10月01日
モンゴル産モンゴル製/キャメル毛布カシミヤ毛布
銀行振込のお支払いで全国配送無料(離島は除く)
ご注文はメールにてお問合せください。
新商品のご紹介です。
ウール毛布より高機能なキャメル毛布とカシミア毛布の逸品を入荷しました。
ピュアキャメル毛布
ラクダは、アラビア・アフリカにいる「こぶ」が1つの種類とイラク東部・モンゴル・中国北西部・中央アジアの砂漠地帯にいる「こぶ」が2つのものと2種類ある。
1つ「こぶ」の方は毛が硬く、ほとんど利用されませんので
製品化されているほとんどは2つ「こぶ」の方になります。
2つ「こぶ」ラクダは世界に50万頭いるといわれ、その内の
25万頭がモンゴルに居ます。アラビア・アフリカにも2つ「こぶ」ラクダは
いますがやはり剛毛なため寝具には不向きで、モンゴル産
はより希少価値が高くなっています。



ピュアキャメル100%毛布 150×200 モンゴル製 ¥35.000税別
(下地やヘムまですべてキャメル100%)
ピュアカシミヤ毛布
インドのカシミール地方の山羊が原産で中国内蒙古・モンゴル・ロシアに広がっていき、現在はモンゴルが世界一のカシミア製品の輸出国でドイツ・イタリア・スペイン・北欧・オーストラリア・カナダなどへ輸出されています。
カシミア山羊の毛は15ミクロン前後と極細繊維でその独特の
光沢感と肌触りは繊維の王様と称されているのは承知の事です。
1頭から150g~200g程しか採取できず、マフラー1本作るのに約5頭分必要になるという事ですので、高価になるのは納得できます。



ピュアカシミア100%毛布 150×200 モンゴル製 ¥100.000税別
(下地やヘムまで全てカシミア100%)
なぜ?モンゴル産モンゴル製なの?
モンゴル産でモンゴル製の毛布はまだ日本ではほとんど出回っていないはずである。
モンゴル産の原毛は世界中で利用されている上質な物です。
その原毛がヨーロッパの国々を中心にバイヤーによって各国へ持ち込まれ、製品化されている事は知っていました。
やはり製品化する技術はヨーロッパの国々が上手く、妥協せず
素材の良さを最大限に活かすという面では、モンゴル産イギリス製とかモンゴル産イタリア製とかモンゴル産ドイツ製というものは素晴らしい製品が多く良いものが多いのですが、
どうしても価格が高くなってしまいます。
それらを日本に輸入するとなれば尚更です。
私はこの製品を初めて見た時、モンゴルでもこんな製品作れるんだァ!?と
正直ビックリしました。
ヨーロッパで作られる製品と何ら引けを取らず、十分な出来栄えと感じたんです。
それならば、原産国で現地製品化した方が余分な輸送コストもかからず、
少しでも安価になるのであればモンゴル製で良いと思ったんです。
100%表示問題
特に原材料の高価なカシミア製品に多くみられるのだが、
カシミヤと綿とかカシミヤと羊毛など他の素材と混ぜ合わせていたり
組み合わせていたりしているにもかかわらずカシミア100%と
表示している商品を良く見かける。
これはヨーロッパ辺りの国の物でもあるし、日本製でも見られる。
この点もこの製品はクリアーしているので本当のピュアカシミアと言える。これは見た目では分かりにくいが、触ってみれば、そのしなやかさ、軽さの違いはすぐに解る。

by 快眠アド・バイヤー
~オーダーメイド枕からはじめる快眠計画~
静岡県浜松市発SUGIYAのホームページはコチラからどうぞ
オーダー枕専用ページ→http://www.kaimin.jp/pillow.html
ご注文はメールにてお問合せください。
新商品のご紹介です。
ウール毛布より高機能なキャメル毛布とカシミア毛布の逸品を入荷しました。
ピュアキャメル毛布
ラクダは、アラビア・アフリカにいる「こぶ」が1つの種類とイラク東部・モンゴル・中国北西部・中央アジアの砂漠地帯にいる「こぶ」が2つのものと2種類ある。
1つ「こぶ」の方は毛が硬く、ほとんど利用されませんので
製品化されているほとんどは2つ「こぶ」の方になります。
2つ「こぶ」ラクダは世界に50万頭いるといわれ、その内の
25万頭がモンゴルに居ます。アラビア・アフリカにも2つ「こぶ」ラクダは
いますがやはり剛毛なため寝具には不向きで、モンゴル産
はより希少価値が高くなっています。
ピュアキャメル100%毛布 150×200 モンゴル製 ¥35.000税別
(下地やヘムまですべてキャメル100%)
ピュアカシミヤ毛布
インドのカシミール地方の山羊が原産で中国内蒙古・モンゴル・ロシアに広がっていき、現在はモンゴルが世界一のカシミア製品の輸出国でドイツ・イタリア・スペイン・北欧・オーストラリア・カナダなどへ輸出されています。
カシミア山羊の毛は15ミクロン前後と極細繊維でその独特の
光沢感と肌触りは繊維の王様と称されているのは承知の事です。
1頭から150g~200g程しか採取できず、マフラー1本作るのに約5頭分必要になるという事ですので、高価になるのは納得できます。
ピュアカシミア100%毛布 150×200 モンゴル製 ¥100.000税別
(下地やヘムまで全てカシミア100%)
なぜ?モンゴル産モンゴル製なの?
モンゴル産でモンゴル製の毛布はまだ日本ではほとんど出回っていないはずである。
モンゴル産の原毛は世界中で利用されている上質な物です。
その原毛がヨーロッパの国々を中心にバイヤーによって各国へ持ち込まれ、製品化されている事は知っていました。
やはり製品化する技術はヨーロッパの国々が上手く、妥協せず
素材の良さを最大限に活かすという面では、モンゴル産イギリス製とかモンゴル産イタリア製とかモンゴル産ドイツ製というものは素晴らしい製品が多く良いものが多いのですが、
どうしても価格が高くなってしまいます。
それらを日本に輸入するとなれば尚更です。
私はこの製品を初めて見た時、モンゴルでもこんな製品作れるんだァ!?と
正直ビックリしました。
ヨーロッパで作られる製品と何ら引けを取らず、十分な出来栄えと感じたんです。
それならば、原産国で現地製品化した方が余分な輸送コストもかからず、
少しでも安価になるのであればモンゴル製で良いと思ったんです。
100%表示問題
特に原材料の高価なカシミア製品に多くみられるのだが、
カシミヤと綿とかカシミヤと羊毛など他の素材と混ぜ合わせていたり
組み合わせていたりしているにもかかわらずカシミア100%と
表示している商品を良く見かける。
これはヨーロッパ辺りの国の物でもあるし、日本製でも見られる。
この点もこの製品はクリアーしているので本当のピュアカシミアと言える。これは見た目では分かりにくいが、触ってみれば、そのしなやかさ、軽さの違いはすぐに解る。
by 快眠アド・バイヤー

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Posted by ガンちゃんフォト at 10:19│Comments(0)